インフルエンサーの心に響く提案とは
話がどれだけうまくても
提案するビジネスモデルやアイディアがどれだけ優れていても
どれだけ儲かる仕組みだったとしても
インフルエンサーの心は動かせませんでした。
ここでいうインフルエンサーとは、単に有名な方だけではなく、あなたが今いる業界や取引したい企業や、社内であっても「極めて影響力のある方」を指します。
説明と自分を分かち合うことの違いを理解する
優れたビジネスモデルや、儲かる仕組みは “説明” です。
話しが上手いか下手かは、説明が伝わりやすいかどうかのレベルなので、対インフルエンサーで考えると実はさほだウェートは大きくありません。
“分かち合う” ここが最も重要です。
想いを分かち合うことができるか。
打算に塗れた表層的な話はインフルエンサーは聞き飽きています。
インフルエンサーは時間が無い
インフルエンサーは時間が無いから会ってくれません(悪気はない)もしくは、会ってくれても時間が短いです。
その短い時間の中で、絶対にやらなければいけないことは
「あたなじゃないたとダメだ」
とインフルエンサーに言わせることです。
This is me
「お前は誰だ」
「これが私です」
この世界観を作るために、大切なのはビジネスモデルの良し悪しの前に、自分のホンネを引き出す作業です。
これが非常に苦しい。
我儘とホンネは違います。
そして、人間20歳すぎたら、まあまあ固定観念でガシガシなので、本音を引き出すことがどれだけ難しいか苦しみます。
必要なことは、ビジネスモデルの良し悪しではなく、あなただからこのビジネスに情熱を誰よりも注げるんだね ただこれだけです。