非効率の探求【会議編】
部の定例ミーティングは全体で週1で行っていましたが昨日から、ひとりひとりと1対1のミーティングに改変。1対1にすることにより、お互いに集中することができ、大きなエネルギーが生まれている実感を得られました。
私の想い、部下へ与える役割の何故(WHY)これを繰り返し何度も伝えられるし、個人個人に合わせた言語の切り取り方や選択、雰囲気・時間の使い方をできます。
話す内容の区別はするけど、与えるエネルギーの差別はしない=全員に対して恐ろしく本気で全力でエネルギーをぶつける。ひとりひとりに与えた役割(プロジェクト)想いをわかちあいながら、課題を見つけて来週までの宿題と来週の議題を決めて打合せを追える。
打ち合わせそのものが「楽しい」と思える場の創造ある特定の部分だけは、非効率を探求することは豊かさにつながる。
RPA,AIの台頭により、今まで効率化できなかった部分が効率化できているからこそ、非効率を探求することが可能になった時代に感謝。
RPA、AIには介入できない領域をヒトが理解し探求していくことがこれからの時代圧倒的に求められる。
それを理解しないで、RPA,AIを毛嫌いするのもだめだし、すべてにおいて効率化にだけ走っても本当に欲しい成果は手に入らない。