ルーティンを積み上げを続け観えてきたもの

日々のルーティンを意識して取り入れて丸3年がたちました。

1年目は起床時間などの生活習慣

2年目から勉強が加わり

3年目から律するための精神的な様々な取り組みが加わり

4年目(今年)からは、更に勉強の幅を広げたり、律するためのルーティンを増やし、且つどんな状況においてもそのルーティンを妥協しないことができるようになりました。

具体的には、仕事や接待などで帰りが遅くなり「今日はいいよね」「眠いから寝よう」はせず、「やる!」といってやり続けた結果、大きな軸、ブレない心のステージに足を踏み入れた感覚があります。

そんなルーティンも継続・積み上げをして自信が身についてきた最近降ってきた感覚=観えてた世界があります。

それは「死」を現実として感じ取ることができるようになってきたことです。

その前段にあるのが「もうそんなに時間が無いことの理解」です。

ルーティンワークが増えていき、Day to Dayの仕事や家族での役割などをこなしていくと本当に時間が貴重な有限なものであることを感じ取り、感謝することができるようになりました。

死を受け入れ向き合うことで、生への感謝や一日一日、一瞬一瞬がどれだけ大事なのか腹落ちしました。

人生を充実させたいなら、対局にある死と向き合うこと。

死を身近なものとして感じ受け入れること。

ここまでは、時折自己啓発本などでも目にしますが、

ではどうすれば、死を身近なものとして感じとることができるのか。

それは、あぁ人生って案外時間が無いんだなと気づくことだと思います。

それに気づくためには、毎日をなんとなく生きない。毎日をなんとなく生きないためには、目的を持ったルーティンの積み上げを妥協せず行う。

一朝一夕では気づかないから、長い年数積み上げる。

特効薬なし

人によって差もある

自分の人生にさほど時間が無いことに気づいたことで、他者との関わり方も変わりますね。

一日一生 ようやくこの言葉がほんとうの意味で理解、体感することができました。